長野市 S様邸体験談
94歳の祖父は、冬場でも薄着で過ごしています。 | |
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以前は家が2棟に分かれていて、食事時など、行き来しなければならないことが多くて不便な思いをしていました。新築するにあたって、職場の同僚が強く勧めてくれたのがSW工法です。半信半疑でしたが、「本当にいいから」という同僚の家にお邪魔してみたらたしかに快適でしたねそれでも出費も増えるし、わが家にとってはぜいたくすぎる家だと感じていました。 |
ところがある日図書館に行った際、ついでにとおもって建築に関する専門書をあたってみたんですが、そのなかに湿気をコントロールすることで、家を快適にしたり、長持ちさせることができるという研究結果が載っている本がありました。その時点でSW工法の何がいいのか理屈でわかって納得できました。おじいちゃんから自分まで三世代が住む家なので、みんなの意見を取入れて時間をかけて設計してもらいました。真冬になってもこたつをまったく使わなかったくらい暖かいのに驚きました。おじいちゃんは94歳になるんですが、この家に住むようになって冬場でも薄着になりました。以前は冬になると家にこもることが多かったですが、庭に出てみたり少し散歩したり気軽に外出できるようになりそのことを家族みんなで喜んでいます。 |