2024
12.17 Tue
ブログを書いた人
細澤 圭子 hosozawa keiko

A様邸 新築工事

24年経っても暖かい家

私が細澤建設で我が家を建てたのは、今から24年前のことです。
当時は、マイホームを建築するにあたって、まだ【高気密・高断熱】という考えがそれほど浸透していない時代で、私は全く知りませんでした。

住宅展示場の大手メーカー担当者は、「気密性は2.0あれば十分で、それ以上の性能だと窒息しますよ」という時代なのに、その時の我が家の測定値は0.36と、高気密でした。

近頃、息子が「更に暖かい家を建てたい」と言うので、ある工務店の担当者が我が家を調査しに来ました。
外回りを調べた後で、「この家は何年前に建てましたか?」と聞かれたので、「24年前に建てましたが、それが何か?」と答えると、「えっ、本当ですか!?その頃にこんな高性能の家をよく建てましたねぇ!!」と、しきりに感心していました。

今では細澤建設のスーパーウォール工法の家も90棟を超えましたが、建築実績がまだ4棟しかない1997年当時に、スーパーウォール工法による建設、そしてパネルヒーターを導入することを強力に勧めてくれたのが細澤建設でした。

今思えば、細澤さんには当時から先見の明があり、「暖かい家は健康に良い!」という揺るぎない信念がありました。
ですから、建築してから24年経っても冬の暖かさが全く変わらない我が家に、私は今でも大変満足して健康に暮らしています。

新築直後の家は、これまで住んでいた家に比べればどんな家でも暖かくて快適だと思いますが、その暖かさが長期に渡って継続するとは限りません。
結露があったり、隙間ができたりすることもあるでしょう。
その点、細澤建設で建てた家は、高気密・高断熱の性能が24年間も変わることなく続いているので安心です。

他の工法に比べれば建設費用は少し高いかもしれませんが、燃料費等のランニングコストや日々の快適性を考えると、決して後悔しないと思います!
ですので、資金計画が許すなら、是非検討してみてください!

まずは、スーパーウォール工法の良さ、パネルの良さを体感してみてください!
依頼主の希望を可能な限り取り入れて【夢をカタチに】してくれる細澤建設で家づくりをすれば、きっと後悔しないと私は確信しています!