災害を乗り越えた安心と、家族の絆を大切にする住まい。

家族の繋がりを感じる家 長野市豊野

浸水被害から復興した住宅で、窓計画や地窓の設置により安心と快適を両立。

白を基調とした空間に自然な色合いを加え、家族の絆を感じられる住まいを実現しました。

ー建築概要
・2021年10月完成
・2階建て/延べ床面積101.02m (30.55坪)
・4LDK

ー仕様
・外壁/サイディング
・UA値/0.46
・C値/0.30
・耐震等級3
・輻射式暖房採用
・補助金採択

自然災害の浸水被害を克服し、より安全で快適な暮らしを実現する復興住宅です。
災害リスクを軽減する設計と耐久性のある構造により、住まい手が安心して暮らせる新たなスタートを支えています。

玄関

浸水時の浮き上がりを防ぐ工夫として、リビングに地窓を設け、安心と快適さを両立しました。
災害対策を考慮しつつも、自然光を取り入れることで、開放感と居住性を高めた住まいです。

キッチン

光を遮らない壁

2Fから

1F和室・階段

2F

白を基調とした内装により、床材や階段手摺の自然な色合いが美しく映える住空間です。
洗練されたデザインが、シンプルながらも温かみのある空間を演出し、暮らしを豊かに彩ります。

トイレ

脱衣室・お風呂